「第39回 久留米市ボランティアフェスティバル」終了しました
Good Newsは三連水車の里あさくらさんと一緒に「九州北部豪雨復興支援ブース」として出店、鶴久 貴也さんプロデュースで作成した「筑後川流木ハーバリウム」や、お花を販売させて頂きました。
お陰様で1日中人が途絶えず、沢山の人が顔を出してくれて声をかけてくれて、人の温もりにほっこりした1日でした。
後日、今後僕らがどのように被災地への復興支援活動を行うのかを具体的に発表していきますね( ´ ▽ ` )ノ
今回、和間 ちゃんからお話を頂いて参加することになったこのフェス。熱いお話を聞く中で彼女の考え方は、抽象的だけど僕らの「エコよりもニコ!」と同じなんだなって思えて凄く共感できて、今回一緒に活動させて頂き光栄でした。
藤野崇くんがステージで嵐の歌を踊っているのにも感動!格好よかったぞー!少し遠目からだけど、しっかり見てたよ♪
何より、忙しい中、一緒に頑張ってくれた仲間達
本当にありがとう( ´ ▽ ` )ノ!
みんな「楽しかった〜」と笑顔で帰ってくれて嬉しかった!
せっかくなので、僕のボランティア活動への考え方を書きます。
日本では、ボランティア活動で活躍している世代は主に「学生」「仕事を引退した方」などの年齢層が中心になっています。
でも、ドイツをはじめとしたヨーロッパ地域では、僕らのような30代・40代世代がNPO・ボランティア・市民活動の中心を担っています。それは、国によってその言葉の意味への捉え方・考え方が違うのもひとつ。
若い世代が中心だから良い。という事では無くて、幅広い年齢層の方が参加出来る世の中の仕組みが出来上がってる。本職を持つ働き世代が参加出来る事はNPO・ボランティアの可能性をぐっと広げる。「きっかけ作り」が凄くて、いつも感心させられる馬ばかり、僕らのエコよりもニコ!も「きっかけ作り」を参考にさせてもらっています。
またボランティア活動って、日本では「福祉分野」っていうイメージが定着しているけど、実はそうではなくて福祉、医療、教育、環境、国際交流、多文化共生、国際協力、さらにスポーツ、文化、芸術なども含めた多様な分野で出来るもの。
もっと多様に、もっと自由に、それぞれの力を活かすことで出来る事がある・・・人の思い出繋がる可能性は無限大!!と僕は思っていて。人のピュアな部分を輝かせて、温もりある未来を自分達で選択していける場所。ではないかなと・・・。
例えば、ボランティアだから、イベントの駐車場の交通整理しておいてとか、仕事で雇う余裕がないから雑用をお願いしようみたいな事をするのは間違い。それでは多くの蕾がそこで萎んでいく。
Good Newsを続けているのは、そんな想いも心に抱えているのもある。原点を少し思い出せた1日でした。
皆さん、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
0コメント