ツクシ達が顔を出した、まだ風が冷たい初春の筑後川で行った筑後川リバークリーン活動( ´ ▽ ` )ノ。
暖かくなってきたからか、ワンちゃんの散歩に来られる方の姿も見られるようになり、ワンちゃん達との再会も喜びながら、子ども達はツクシを取りながら、筑後川を満喫した1日でした( ´ ▽ ` )ノ活動後は隠れんぼや、だるまさん転んだで、大人も子どもも本気で遊んでました(笑)
ずっとわんちゃんを、もふもふしていたかった(笑)
2月は雨天で中止だったので、10周年の今日は100袋以上のゴミ袋が発生。10年経ってもゴミの量は変わりません。だけど、川に遊びに来てくれる方々がこんなに増えて来ている事も事実。
川と人の距離を近づけて、日本一愛される筑後川を作って行く( ´ ▽ ` )ノ
関わって下さる人が増えてきているお陰様もあって、時に直球的なご意見「ゴミ拾いって、意味あるの?」などなど色々なご意見も頂きます。
ゴミ拾い・自然体験は目的では無くて手段。川を愛する、川で繋がるコミュニティーを少しずつ生み出してくれています。1人の100歩よりも100人の1歩。
「50年前の筑後川は良かった」と今は言われるけれど「50年後の筑後はこんなに素敵にしよう!」と言えるGood Newsでありたいなって思うのでした。
行動しないで批評する事は簡単。長く続けるから良い、というわけでもないけど。今日までの歩み、今日からの歩みを踏みしめるように確かめるように進んで行きたいなと思える、10周年の活動日でした
10周年、心からありがとう
Good News 中島重人
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