第1回 筑後川流域リバークリーン活動

~山と海は川で繋がる 上流から下流まで、想いをつなごう~

開催日:令和9年5月

会場 :筑後川流域各地

   (順次情報をアップしていきます)

筑後川は、全長143km。熊本県・大分県・福岡県・佐賀県など多くの地域を流れながら有明海へと注ぐ、九州を代表する川です。
これまで筑後川流域では、多くの団体や企業、地域の皆さんが、川の清掃活動や環境保全活動に取り組んできました。

今回、これまで各地で続けられてきた活動や人と人とのつながりを、さらに「流域」という大きな視点でつなぎ、上流から下流まで一緒に筑後川をきれいにする「筑後川流域リバークリーン活動」を開催したいと考えています。

第1回となる今回は、令和9年5月8日を中心に、筑後川流域各地で清掃活動を実施します。上流から下流まで、の各拠点で受け入れ団体がゴミ拾い活動を企画し開催する予定です。
同じ日に、同じ場所に集まるだけではありません。それぞれが暮らす地域、それぞれが大切にしている川辺で活動し、その一つひとつをつないで「筑後川流域全体のリバークリーン」としていく取り組みです。

川をきれいにすることはもちろんですが、この活動を通して、
・上流と下流が顔の見える関係性を築く事
・地域と地域、人と人がつながること
・次の世代へ引き継ぐ筑後川を残していくこと
・日本一愛される筑後川
を目指しています。

個人での参加はもちろん、家族、学校、地域団体、企業など、さまざまな形でご参加いただけます。また、活動の趣旨に賛同し、一緒に筑後川の未来を応援していただける協賛企業・スポンサーも今後募集していきます。参加された皆様のお名前は「流域一斉活動参加企業・自治体・団体」など活動記録に掲載し、公開させて頂く予定です。

筑後川は、福岡県久留米市より「福岡導水」を通って、「福岡都市圏」の人口の3分の1の生活用水として利用されています。筑後川流域だけでなく、福岡都市圏の皆様にも大事な水の源である筑後川。福岡市では毎年「筑後川のめぐみフェスティバル」も開催されています。

しかし近年、町や川から流れ出たプラスチックごみが、やがて細かく砕かれて「マイクロプラスチック」となり、海へとたどり着くことで、多くの生き物や海洋環境に深刻な影響を与えています。
このままプラスチックごみが増え続ければ、2050年には、海にいる魚の重量をプラスチックごみの重量が上回るとも予測されています。

山と海は、川でつながっています。
特に筑後川は、上流から流れる豊かな水の恵みによって、有明海の海苔をはじめ、多様な生き物や豊かな自然環境を育んできました。
筑後川流域のそれぞれの地域には、環境や暮らし、地域づくりなど、様々な課題があります。だからこそ、それぞれの地域で日々頑張っている皆さんが、年に一度、筑後川という一つの川を通してつながり、共に行動する機会として、この「筑後川流域リバークリーン活動」を今後も育てていきたいと考えています。
上流から下流、そして海まで。
みんなでつながりながら、筑後川の未来を考える共同アクションとして、末永く続けていければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

参加される方は下記受付フォームから申し込みください