Good Newsとコカ・コーラウエスト労働組合さんとの初のコラボ事業、大成功に終わりました( ´ ▽ ` )ノ
半年前、担当者の方からご連絡を頂き、今年のレクレーションはぜひ、社員の皆様にゴミ拾い活動と川遊びをぜひ体験させてあげたいとお話を頂き打ち合わせを重ねてきました。
参加者はこちらのスタッフも加えると総勢300名。川遊び体験をしたいという子ども達は100名以上( ´ ▽ ` )ノ
これは、自分達の力だけではどうにもならないなと悟り(笑)、Npo法人五ヶ瀬川流域ネットワークの山田君へ電話、「ラフトボートを子ども達に体験させてあげたいんだ」と相談すると快く快諾してくれ、宮崎から久留米まで応援に来て頂ける事に。
これぞ、九州の河川協力団体で繋がってきた繋がりの絆だね!
また、最近はお世話になりっぱなしの、東峰村で九州北部豪雨復興支援に取り組むTEAM励〜Re:I〜の皆さんが、拠点であるカフェをお休みにしてまで「お手伝いに行くよ!」と連絡して下さいました。朝早くから北九州・東峰村から駆けつけてくれた大事な仲間達には心から感謝です。
更に、いつも僕らの活動を支援下さっている一般社団常人九州北部河川利用協会の皆様も応援に来て下さり。安全面確保の為、みきおさんには救助艇を出して頂くなど、筑後川メンバーが力を合わせて望んだ今回のコラボ事業。
お陰様で、子ども達も、それを見守る親たちも皆キラキラした笑顔。「川って楽しい!」「水の近くから見える川はこんな風に見えるんだ!冒険みたい」「また川で遊びたい!」と何度も何度も夢中になって川遊びを楽しんで下さいました。
そして、一番嬉しかったのは「とっても楽しかったけど、川の中にゴミがあったよ。次はあそこのゴミ拾おうね」ってお父さんに話すお子さんがいたこと。
そう、エコよりもニコ( ´ ▽ ` )ノ!
「ゴミを捨てたら行けない」という一方的な価値観を押しつけるのでは無く、「川って、自然って美しくて楽しい!大好き。だからこそ、大事にしたいよね」って思える子ども達が増えることが、自然を想いやり、心豊かな大人に育ってくれると僕らは信じています。
ご協力頂いた皆様、心から感謝します。お疲れ様でした。さぁ、次はいよいよ11月16日(土)だぜ( ´ ▽ ` )ノ!
T-BOLAN 森友嵐士さんの歌声が筑後川に響きだしたら、感動するんだろうなぁ。23年間ゴミ拾い活動をしていて、何度その歌に、歌詞に、励まされただろう。
今日の僕がどうか強くありますように 今日の僕がどうか強くありますように
いじけた視線を君に語るより 光を見たい
Smile 悲しい笑顔でも良い 笑ってごらん
その歌に勇気をもらってきた僕は、今少しでも誰かに何かを伝えられるようになってきたかな。大人も子どももエコよりもニコで遊べ!Enjoy!! Yeah!!
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