今回の久留米市環境フェアに出展させて頂いた「ru-cobon(移動式書店」さんを紹介させて頂きます。
Good Newsは筑後川リバークリーン活動の際も、イベントの時も「本部」を設置しているのですが、いつも本部に彩りを与えてくれているのが「ru-cobon」さんです。
僕らは結構「るーこ」ちゃんと、まるで親しい友達のような愛称で呼ばせてもらっています。
5月の筑後川リバークリーン活動の写真。この「ゴミ拾いイベント」に見えないようにするのがGood Newsのこだわった見せ方ですが、その中に一番の輝きを放っているのが「ru-cobon」さん。
アウトドア×読書が大好きな店主の大石さんはGood Newsのかけがえのないメンバー。彼女が来てくれてGood Newsに産まれたのは「とことん夢を描く」という事。
Good Newsの活動拠点には並木道があるのですが、「ここでブックフェスをやってみたい!」と彼女が言ってくれて、「あぁ、河川敷のこの場所にそんな姿を産むことも出来るんだ」って感動させてもらったのを今でも覚えています。
当たり前のようにそこにある景色だけど、ここでブックフェスが出来たら、どんなにどんなに素敵な事でしょう。30万都市の久留米市内にある筑後川河川敷、歩いて行けるすぐ身近にあるこの景色の中で、椅子を置いたり寝そべったりして本を読む。川風や木々のそよぐ音を聞きながら。
昔、大学生の女の子に「絵本の読み聞かせ」をして頂いた事がありましたが、こんな景色が河川敷に産まれたら、川と人の距離はぐっと縮まる。そんな気がします。
いつも筑後川に彩りを与えてくれるru-cobonさん、彼女の存在は筑後川の未来になる。彼女主催のブックフェスが筑後川で動き出す事を心から願っているwwスタッフ一同でした。
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