【2023久留米なんごつ博 なんかないとスクープレポート②】

筑後川リバークリーン活動を終えて子どもたちが帰ってくると、「おかえり~!お疲れ様😉」と迎えてくれた、熊谷さん、ナカシー、本多さん、渡辺さんたちが「竹でご飯を炊く」準備を進めてくれていました。

ご飯が出来るまでの間、子ども達は「高良山竹林環境研究所」本多修三さんとナカシーに「竹でお箸」を作るレクチャーを受けて制作を開始😉

はじめて小刀を使う子も多かったのですが、作り方やけがをしないようになど皆で見守りながら工作して、みんな上手なお箸を作ることが出来ました。


出来上がったら、「ご飯食べるぞ~😁」竹で炊いて食べるご飯は最高でした😉

本多さんは「放置竹林」の社会的課題解決のために「高良山竹林環境研究所」を立ち上げ、高良山の竹を使った「メンマ作り・販売」や今回のような竹のワークショップを今後開催されていきます。

途中からはスタッフも参加者もどっちがどっちが分からなくなるなるほど、みんな夢中になっていました。いや~竹のご飯はおいしかった。

ご飯を食べ終わったら、皆で描いた「夢プラン」を持って「なんごつ博」の会場である「西鉄久留米駅」へ。「なんごつ博」のグランドフィナーレでは、子ども達が今日体験した事、感じた事。どんな筑後川になってほしいかを、自分たちの言葉で伝える事が出来ました。


筑後川のゴミ拾い活動・川遊び団体 Good News

2008年に結成、福岡県久留米市を拠点に筑後川のゴミ拾い活動や自然体験活動を行っている団体です。