5月13日(土)、生憎の雨模様となりましたが、Good News15周年記念イベント「15年分のありがとう」、皆様のおかげで大盛況に終える事が出来ました😄😄
今回、司会はいつも元気な大塚玲子さんと子ども達。子ども達自ら「司会やる!」と言ってくださいました
沢山の人が遊びに来て頂きました。受付では「わー!元気だった~?」などの声も聞こえてアットホームな雰囲気♪
オープニングアクトとして、いつもゴミ拾いにも参加して下さる「フレア」の皆さんが会場を盛り上げてくださいました。
ぜひ、今後筑後川でアフリカの打楽器演奏を用いた素敵な演奏を筑後川で奏でて欲しいです。
来賓代表の挨拶として、国土交通省筑後川河川事務所の吉田所長よりご挨拶を頂きました。
令和5年は、筑後川本格改修100周年の年になります。日本三大暴れ川と言われる筑後川。近年、毎年のように記録を塗り替えるような豪雨災害に覆われている筑後川ですが、幸いにも大きな氾濫などが発生していないのは、「治水」と言われる改修工事が行われてきたからです。筑後川河川事務所の皆様には感謝ですし、だからこそ、今後は私たち住民同士の「繋がり」で一緒に安全安心な「かわ・まち」を行っていく事の必要性を教えて頂きました。
吉田所長の「川に船とか浮かべて活用したい」といったお話は、皆に「そんなこと出来るんだ!」という楽しみを与えてくださいました( ´ ▽ ` )ノ
吉田所長が、筑後川の100周年のお話をして頂いた後は、「筑後川漁業協同組合」の江崎さんにお越し頂き、「昔の筑後川」のお話をして下さいました。江崎さんたちが子どもの頃は、みんな筑後川泳いだり魚を獲って遊んでした。泳いで川を渡ってはじめて「一人前」として認められていた。などのお話を聞かせて頂きました。
そして、昔、筑後川で川を渡る際に活用されていた「渡し船」の話になり、一緒に再現していけないだろうか?という話で盛り上がりました。
そして、皆さんにGood Newsの活動報告会と、今まで参加して頂いたすべての皆さんへ届くようにyoutubeで公開している「GoodNews15周年「15年間で見つけた宝物 ~動画で送る感謝状~」Special Thanks T-BOLAN]を上映させて頂きました。
ここで、動画のテーマソングを提供頂いた「T-BOLAN」のボーカル森友嵐士さんに応援メッセージを頂きました。森友嵐士さんとの出会いは、九州北部豪雨の復興支援で東峰村に森友さんが入られていた際に、僕がご挨拶に伺ったのがきっかけです。その後、筑後川のゴミ拾い活動にもご参加いただいたり、筑後川で歌って頂いたり応援頂いています。
「渡し船再現、やろうよ!その時は俺も漕ぎに来るよ」そんな嵐さんのエールが、とっても嬉しかったです。
そして、後半からは事務局の井手口くんらが考えてくれたワークショップ(ワールドカフェ)というらしいです。当日参加して下さった皆さんどうして「円」になって、あるテーマについて話し合っては席を交代するというスタイル。はじめましての皆さんもニコニコしながら「これからの筑後川」について語る素敵な空間でした
皆さん、ご参加頂きまして、ありがとうございました。
次回ゴミ拾い活動は6月10日
・久留米市環境表彰 受賞
・RKB取材
2件がこの日決まっています。
15周年という通過点を皆でエコよりもニコ!で迎えられたおかげで、ますます「楽しい「これから」になりそうです
みんな、本当にありがとうございました😆😆
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