8月中旬、鳥栖小学校のPTAさんが主催された「筑後川をもっと知ろう」講座にゲストで呼んで頂き、Good News初の「出前講座」を行いました( ´ ▽ ` )ノ
国土交通省九州地方整備局筑後川河川事務所のが筑後川についてのお話をしていただいたあとに、Good Newsはゴミ拾いと川遊びの話と実験。コロナでなかなか人前で活動について話す機会が減り、「授業」という形でお話しするのは初めてという事もあって、結構顔に似合わず緊張しておりました(笑)
国土交通省九州地方整備局 筑後川河川事務所の皆さん。「筑後川」とみんなの生活のかかわりや、災害の歴史、筑後川に住む生き物などの話をしてくださいました。子どもたちは生き物の話がとっても楽しかったみたい。
Good Newsは、筑後川のゴミ拾い活動。定番の「ゴミ拾いクイズ」は子どもたちも興味深々で話を聞いてくれました。
その後は、水質を検査するパックテスト。牛乳や、味噌汁という身近なものが、そのまま川に流れてしまうとどのような影響があるかを知ってほしくて実施しました。
色々お話をしたけど、子どもたちの目が光るのはやっぱり「実験」。難しい事を延々と語るよりも「視覚」から入って、体で感じた後に、その実験をした狙いを話すと「す~っ」と入ってくるみたい。そういう意味では、「自然体験」と一緒かもしれないね。
なかなか、「集まるよ~!」と声を上げて活動するのは難しい時代になってきたけれど、今、自分たちに出来る事を、「出来る分だけ出来るしこ」やっていきましょう。
「エコよりも、ニコ!」を忘れずにね♪
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